本体の掃除

富士ストーブ

2012年07月21日 09:35

今日は薪ストーブのメンテナンス、本体の掃除についてです!





今は暑くて暑くて、薪ストーブのことを考える機会が少ないですが(笑

このオフシーズンにやっておかないといけない事があります!

メンテナンスです!

9月に入った夜など、少し肌寒くなった頃にすぐストーブを使えるように、早いうちにやっておきましょう♪


寒い時期にお世話になった感謝の心を込めて、家族みんなでイベント感覚でやれば少しは煩わしさも減るのでは…

家族全員を巻き込んでやってしまうと楽ですよね(笑


まず、本体表面にキズや汚れ、錆がないか確認しましょう!

ホウロウ製以外なら、ワイヤーブラシなどで落とし、仕上げに塗料を塗りましょう。

ポリッシュやスプレーなど、機種や色によって合うものが違いますのでお気をつけて!

ホウロウが欠けてる場合は、修復できるキットもあります♪



次はストーブ内部!

炉内の耐火レンガやプレート、ガラスやその他の部分にヒビや変形がないか点検しましょう!

灰は特に取り除く必要はありません♪ そのままでOK!



そして「ガスケット」というパッキンが、ドアや上蓋、灰取り口などについています。

これが劣化するとストーブに隙間風が入ってしまい、薪が燃えすぎてしまいます!

パッキンが硬くなりボロボロになっていたら交換しましょう!

3シーズンに一度くらいが目安です。



メンテナンスの詳しい方法は本やネットでも調べられますし、

何か困ったことがあれば「ゆきぐに」へご相談ください♪

煙突掃除や点検も含めて、させて頂きます!

ショールームには、メンテナンスグッズもたくさんご用意しておりますのでお気軽にお越しください










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